大阪を中心に、東京・歌舞伎町や北海道・札幌でも確固たる地位を築き上げてきたアトムグループは、従業員数400名を超える巨大ホストグループとして、全国で圧倒的な人気と知名度を誇っています。そして今年、インフルエンサーとしても有名なひろむん社長がアトムグループ総社長に就任し、大規模な組織改革が行われました。
ひろむん総社長の右腕として、城山晧(しろやま あきら)さんを副社長に任命。内勤のトップには升(マス)さんが任命されました。晧さんと升さんは、アトムグループ初期から組織を支えている存在で、お二人は師弟のような関係でもあります。ついに実現したお二人の貴重な対談を、ぜひ最後までご覧ください!
責任と在り方について考える日々。信頼するひろむん総社長の期待に全力で応える
──あきらさんはアトムグループの新たな副社長に、マスさんは内勤統括責任者にそれぞれ就任したとお聞きしました。お二人の率直な心情をお聞かせください。
あきら:信頼しているひろむん総社長に任せていただいたので荷が重いなどとは思わないのですが、このアトムグループにおいての副社長としての方向性について考えることは増えましたね。それこそ一般企業における副社長と、ホストグループにおける副社長の在り方ってまったく違うと思うんです。自分はどちらの方向に舵を切ればいいのか、と常日頃から考えるようになり、現在は両方の性質を持った人間になることを目指すようになりました。
マス:あきらさんと同じように、ひろむん総社長に任命されて僕も内勤統括責任者になったのですが、純粋に自分の仕事ぶりが認められたという喜びが大きかったですね。ただ、改めて内勤の責任者としてこれからの立ち振る舞いを考えるようになったので、裏方ではありますが他の内勤たちから憧れられる仕事をしていけたらと思います。
──お二人から見て、新たに就任したひろむん総社長はどんな存在ですか?
マス:これはあくまで僕のイメージなのですが、現在のアトムグループの中で、一番ひろむん総社長がグループの繁栄を考えていると思いますし、実際に結果を出し続けていると思います。
あきら:マスが言った通り、これからのアトムグループの拡大を考えた上で、ひろむん総社長こそが先頭に立つべき人間だと思っています。功績などについては話せば長くなるので割愛しますが、アトムグループの誰が見ても「あ、この人になら全てを賭けられる」と思わせるような存在ですね。TikTokなど、ただSNSでバズったからとかそういう部分ではないんですよ。その存在として、全てを任せられる人間なんです。
マス:ひろむん総社長がそういう存在であるからこそ、僕らも様々な人の期待を背負えるようになっていかなくちゃいけないですね。
古き良き部分も残しつつ、時代に合った新生アトムグループをつくりあげる
──お二人はアトムグループのどんな部分をこれから変えていきたいですか?
あきら:主に「ATOM(本店)」「ATOM-ROYAL-」「ATOM-UMEDA-」の3店舗は絶対的なホストがいて全体のアベレージも高いのですが、その他の店舗がこの3店舗に組織として追いつけてないんですよね。もちろん、一気に店舗を展開したおかげでグループが大きくなったので一概には言えないのですが、そうして展開した店舗をおざなりにせず、上位の店舗に比肩するよう育てていくのは副社長としての今後の課題ですね。
マス:今こうして伸びているお店のポイントって、やっぱり代表の存在感と、その代表が周囲に与える影響が強くて。そういう絶対的な代表を育てるか、あるいは全体のレベルを底上げるか、こういう部分を見極めてマネジメントを行うことでお店を成長させていければと僕も思います。
──改めて、お二人にとってアトムグループとはどんな場所ですか?
マス:自分を育ててくれた場所ですね。自分が何もできなかった頃に、生きるためのスキルや人間性を与えてくれたのはこのアトムグループですし、感謝すべき自分の居場所です。
あきら:足を踏み入れたばかりの頃や、現場で店長として動いていた頃、現場を離れていた頃など自分がそのとき置かれている立場によって変わってくるのですが、大切な場所であるということに変わりはないですね。ただ、だからこそ“古き良き”な部分を大切にしつつ、今後は新しい風を吹かせてより完璧で強固な組織体制を築いていきたいです。
──では最後に、これからアトムグループに入店しようか考えている方にメッセージをお願いします!
あきら:数あるホストグループの中で、最も野心と努力が報われるのがアトムグループです。例えば、1年後に代表になりたいという夢があるのなら、努力や振る舞い次第では任せることも可能ですし、実際にそうやってホスト自身に責任を持たせることでアトムグループは大きくなってきました。とにかく熱意がある子へのバックアップは任せてください。人生を変えられる場所です。
マス:やる気があるのであれば、これ以上の環境は存在しないと思います。ただ、あきらさんが言ってくれたように我々は責任と立場をホスト自身に与えるため、生半可な気持ちでは他の熱意がある子にすぐに追い越されてしまうのでオススメはできないです。本気でホストをやりたいと思う方は、是非ご応募ください!
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