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怪物級(モンスタークラス)インタビュー

2024/06/07

大阪から全国に店舗展開を行い、総勢400名以上もの従業員が在籍するアトムグループ。その中で「売上1,000万」というホストの誰しもが憧れる大台を突破し、グループを牽引する男たちが本音で語り合う「怪物級(モンスタークラス)インタビュー」が実現!
今回はATOM-ROYAL-統括・大輝と、ATOM-PLACE-支配人・冬雪 凛にご協力いただきました。お二人は1,000万の壁に立ち向かう時、どのようなことを意識して乗り越えてきたのでしょうか。MCにアトムグループ役員・鏡月さんを迎えた豪華インタビューを、ぜひ最後までご覧あれ!

 

鏡月:惜しくも年間TOP10入りは逃してしまった二人だけど、去年は20位まで表彰式は前に出てコメントしてたけど
今年は前に出るだけに変わってどうやった?喋りたかったとかある?

 

凛:前出るのは嬉しかったすね

 

鏡月:50位以上はバラの胸章をつけてたがあれはほんまに良かったと思ってて、みんな喜んでたと思うんよね。会場ですれ違った時に、50位以下の子たちがそれを意識して欲しかったのよ

 

凛:あれ、いいなと思いました

 

大輝:僕もあれ良い効果あったと思います

 

鏡月:グループの底上げが二人にかかっているからプレシャーはあると思うけど、頑張って欲しい

 

凛:今年は頑張りますよね?ダイキさん笑

 

大輝:そりゃもちろん、言わずもがなでしょ!

 

鏡月:昨年順位1つ差だった2人が、今年はどっちが勝つかなぁw

 

大輝:やばいですよ、現状、、、全然売上あげられてないです

 

鏡月:アトムの子はみんな尻上がりよね笑

 

凛:大体みんな合わせてるかのように、年始に下がりますよね

 

鏡月:5月のドラゴンナイト以降くらいから頑張りだすイメージやな

 

大輝:そうっすね笑 その辺からなんか急にみんな上がりだすっていう笑

 

鏡月:今回の企画は1000万手前の子の教科書にしたくて、どうやったら1000万いくのか、
何かきっかけを与えたくて、1000万プレイヤーに聞くけど、
みんな正直「気合いと、根性っすよ」って言うから、何で苦労したとか何かあれば教えてほしくて

 

凛:でも、実際そうっすよ、気合いと根性以外ないっすよ!

 

大輝:ほんまにそこよな、俺もそれで1000万いけたと思います!

 

鏡月:たぶん、自分たちで色々考えた上で根性でいったんやと思うんやけど
振り返りも含めて、そこをどんなんやったか考えて、また火をつけて欲しいんよな

 

凛:もう火はついてますね、今年は絶対10位以上に入りたいんで

 

大輝:おぉーいいねぇ、俺も頑張んないとやばいな

 

凛:今、なんで売上落ちてしまったかも自分の中で考えてるんですよね

 

鏡月:じゃあ、No,11で1000万プレイヤー、組数140組を達成した凛が今なんで落ちてしまっているか教えて?

 

凛:自分がブレてしまったのが原因と思っていて、自分の中のお客様との関わり方をミスてしまったのが一番大きくて一人のお客様に執着してしまったせいで本当は一人のお客様で1000万行けないのを分かっているのに、そこに気持ちが持ってかれてしまって、他が適当になってしまい女の子が切れていってしまってそれ以上増えることはなかったんですよね

 

鏡月:なるほどな、それで残った子をキープして維持していたんだな。

 

凛:はい、そのせいで段々売上が下がってしまって、その子に対しての時間や気持ちの整理をしてしまったら
今後の売上に少し不安があって踏み切れなかったでんすけど、ひろむさんに相談して
アドバイスをいただいて、その子の関わり方を変えた結果、その子に対しての時間の使い方などを改善できました。

 

鏡月:凛だから、ひろむも凛に対して出来たアドバイスなんかもな。
他の子まだ売上が、上がっていない子やったら、その子に集中しなってなってたかもしれんしな。

 

凛:はい、でも実際、多くの顧客を抱える方が自分のスタイルにあっていることはわかっていたのでその子は切れてしまったんですけど、売上も組数も上がって自分のメンタル的にも良い方向に進めましたね。
自身の中に得意な型があると気付けたので、その結果アベレージ1000万も見えてきました!

 

鏡月:すごいな、自分を俯瞰的に見れて何が得意かとかを20歳で考えらるのが
ホンマにすごいな

 

凛:自分のキャパが一人に対して最大が200万だなと思ってて、現状来てくれている
女の子は最大が100万くらいの子たちなので顧客数を増やしていく感じで考えてますね。
なので、同じレベルのお客様を一人ずつ10人以上に増やしていければ1000万に届くのかなって思ってます

 

鏡月:なろほどな、100万の自分の価値を200万の価値に上げるんじゃなくて
それを利用して、お客様を増やしていけばリスクも減るし1000万も近付くしっていうことなんやな。

 

凛:しかも、これはめっちゃメリットがあるなって思っていて
自分のキャパを徐々に広げていくことが出来るので
継続して徐々に売上を上げていくことが出来るんですよね。

 

鏡月:具体的にいうと?

 

凛:例えば、自分に対して100万なら頑張れる状態の子が10人いたとして
徐々に自分の価値が上がっていくのと同時に一人ずつ200万なら頑張れるって子に変化して行ければどんどん自分の売上は上がっていくってことです。

 

鏡月:それを意図して作ってるのホンマにすごいな。大輝は現状どう?

 

大輝:今、ホンマにやばいっすね、結構まずい感じっす

 

鏡月:なんでやと思う?

 

大輝:甘えてた自分もおった、夢來(代表)とかがどんどん上にあがっていく中で
次のロイヤルの主になる人間がいない中で容量が悪いのもあると思うんですけど、店舗のまとまりを作っていきながら自分の売上を上げるのが大変って感じです。

 

凛:自分が代表になりたいとかは思ってないんですか?

 

大輝:自分は代表向いてないから2番手的な存在になりたくて

 

鏡月:最強の二番手ってこと?

 

大輝:そうですね!でも今、元々代表やりたいって子がおったんですけど、今ちょっと休んでてそんなんもあって、どうしようってなってますね。

 

鏡月:なるほどな、この前、夢來とつばきと話したけど、各店で次世代の代表が育ってないみたいな話をしてて
そしたら内部を固めていかなあかんなっていう話しててん
それを踏まえての、11位以下を戦わせるリベリオンマッチやったんやと思う

 

凛:あのイベントよかったっすわ!

 

大輝:あれはロイヤルにとっても本当に良かったと思います

 

鏡月:燃えてくれたんやな、イベントとしては大成功やな

 

凛:普段陽が当たらない人も当たるんで

 

鏡月:話戻すけど、大輝は売上が落ちてしまったのを、もっと掘り下げるとどうなん?

 

大輝:シンプルにやる気なかったですね

 

鏡月:年間終わるとやり遂げちゃって燃え尽き症候群みたいになってるよなみんな笑

 

大輝:年間で燃え尽きてしまってプレイヤーに疲れてしまっている自分がいまして

 

鏡月:まぁでも、ホストって単純で、お客さん呼んで高級シャンパン飲んだり、ラスソン歌ったりすると疲れもふっ飛ぶよな笑

 

大輝:そうなんですよ、毎日しんどいってなるけど、シャンパンがあるとサイコーってなるんですよ笑

 

鏡月:大輝は酒強パリピ気質だもんなw ちなみに病んだりするん?

 

大輝:人間関係が崩れるとか、後輩が辞めてしまう時とかに病みますね。

 

鏡月:そういう時はどうやって切り替えてる?

 

大輝:仕方ないことは仕方ないって自分に言い聞かせて、開き直るようにしてますね。

 

鏡月:自分の事とかでは病まないんや!

 

大輝:あんまりないですね、自分のことは何とかなるやろ精神でいってるんでw

 

鏡月:前向きで良いことだな! 凛は?

 

凛:僕もあんまり自分のことでは病まないっすね。

僕ポーカー好きで、自分が最善の手を打っていたら、そこで起こるズレとかエラーは
運で起きるのは分かってるので、しゃあないなと思っていて、もし自分が最善手を打てていなかったら、そこは反省すれば良いので。

 

鏡月:その例えわかりやすいな!ポーカーする子は一発で分かるもんな。

 

凛:なので、他のポーカー好きな人が、最善手打ってて負けたらしゃあないなってなるのに、リアルな世界ではメンタル弱くなる人が不思議ですw

 

大輝:すごい俯瞰的な目線やな、若くてそんな自分を見れる子あんまり多くないと思うで。

 

凛:ポーカーにもルールがあるように自分の中にルールがあって、ただそれを守っているだけですよ!僕も大輝さんと同じくメンタル強めなので。

 

鏡月:そうよな、確かに売上上がってる子は自分の型を持ってるよな。で売上が落ちた時は型がブレた時よな。

 

凛:まさにそうですね、なので今まででガチ病みしたのは2回くらいですね。
一番仲のいい子をクビにしなければならなかった時とリトが入店してきた時
今まで僕は周りからも天才やって言われてたりしてチヤホヤされて自分も鼻が伸びてたけど、リトが自分よりも天才っていうのを感じて自分は凡人だったんやって思い知らされたんですよね。

 

鏡月:そのメンタル思考って大事で、俺も大昔にチームリーダーとかには、自分のチームメイトには「絶対に何かしらの主役であれ」って伝えさせてて、
例えば、一番シャンパンコール上手いのは俺やとか、一番遅刻せず休まないのは俺やとか、ちっちゃな事でも良いからそう思えたら仕事が好きになっていく。
そうすることで自信になって結果良い運気を掴むことができたり、周りへプラスの影響してくれたりメリットが多い。
俺、天才なんじゃねとか思い込むことも結構メンタルキープのために大事と思う。

 

凛:でも負けたくはないんで、野望はリトの土俵(組数)で戦って勝ちたいって感じですね。

 

鏡月:大輝のライバルは誰?

 

大輝:星七ですね、あの人、実は先輩で、一度店を離れたタイミングで僕が入店して
星七が帰ってきてって感じで、今はバケモンみたいになってますけど夢みさせてもらってます笑

 

鏡月:そんな事ある?ってなるよな目標とか野望とかはある?

 

大輝:ん〜目標でいったら、夢來とかがおらんくても、ロイヤルが回るような店にしたくて、個人的には売上平均は300から500まで上げたいと思ってますね。

 

鏡月:仲間やお客様に夢を見せることって大事だから、2人には将来的な夢みたいのはある?

 

凛:今年億プレイヤーになりたくて、来年は代表っていう役職につきたくて
これは誰にも言ったことないんですけど、5年以降はひろむさんの立ち位置になりたいなと思ってます

 

鏡月:めっちゃ良いやん、でかい夢やな!!

 

凛:ホストあがった後とかは、支えてくれた女の子や仲間にも未来を作ってあげたくて

 

大輝:この後言いずらいわ~めっちゃ良いこと言うやん

 

鏡月:大輝は?

 

大輝:いやー僕すか?僕は、僕は田舎で農家とかで野菜育てたりしてゆっくり過ごしたいです笑

 

鏡月:え、全然良いやん!どれくらいでそれやりたいん?

 

大輝:ん~まぁ、年取ってからですかね、4.50歳くらいかなぁって感じっす

 

鏡月:遠すぎるって、それ老後の話やん笑

 

凛:大輝さんの夢の話って、ホストやってる間とかじゃないんすね笑

 

大輝:え、違った?笑 もうちょい近い夢かぁ、まぁでも農家もお金かかるんでプレイヤーのうちに貯金5000万くらい貯めたいっすね

 

凛:でもそれで言ったら、買えるんかわからんすけど自分の島欲しいっすね。

 

大輝:島!?笑 でも島っていくらぐらいすんやろな、めっちゃ高そうちゃう?

 

凛:島買うために年間5億売ってみたいですね、小計50以上使う女の子50人抱えてみたいです。
現実的に可能なのはそのあたりかなと思ってるんですよね
僕も20歳になれたんでお酒を飲めるから、組数上がれば勝手に売上が上がるし
それでいいと思ってます。

 

鏡月:それ出来たら、問答無用でグループ社長やな笑
これはマコ(プロデューサー)からの伝達だけど、凛は今後、求心力を得て、もっともっと自由に発想を飛ばして頑張ってほしいと思ってるってさ。
プレイスをどう持っていいきたいかとかはある?

 

凛:全員売れる店を作りたくて、中堅層が売れると新人が売れると思ってるんですよ。
今は、中堅が上がらんから、幹部、中堅、どっちに新人がつくかで新人の売上が決まってしまている気がする。

 

鏡月:なるほどな、大輝は?

 

大輝:今は流星と一緒に、ランや、ひかるを代表格になれるようにバックアップをもっと盛り上げていきたいと思っていて、今、店売りが月間1億いったので、それをキープしつつ、新しいことをグループに提案していきたいなと思ってます。

 

鏡月:ロイヤルはグループ1位は当たり前で、大阪といえばロイヤルっていう知名度1位を取りいきたいと夢來が言ってるしな。

 

大輝:これはグループ的に可能なのか分かりませんが、ゆくゆくは、ロイヤルと本店と、本店をかけて勝負したいくらい思ってます。

 

鏡月:おー、良いと思う!ちゃんと大輝がお店の事を考えてるから安心したわ。

 

凛:僕はプレイスの代表というよりプレイスから分店する店舗で代表したいですね。
なので、グループでもいろんな人に注目してもらうために系列店に行っって顔売る動きをしたりしてます。

 

鏡月:えらいなぁ、じゃあ最後の締めに、もし10秒後に死ぬとしたら後輩になんて言う?

 

大輝:諦めずにがんばれよ、ですかね笑
凛:メンタルリセットを勉強しろよっすね笑

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