アトムグループの1000万プレイヤーにお話を聞くモンスタークラスインタビュー!今回はアトム東京に大型新人が登場!その名も「夜桜あさひ」。現役大学生でありながら、アトム東京で、入店8ヶ月で1000万円プレイヤーを達成し、2024年1月に開催された「アトムファーストグランプリ」でも優勝する華々しい結果を出した秘訣を、インタビューで徹底的に伺いました。
アトム東京 幹部補佐:夜桜あさひ
アトム東京は他店とは違う熱量溢れる面接で即入店を決めた
——アトムグループに入ったきっかけは?
夜桜あさひ(以下あさひ):最初のきっかけは、ホストに興味を持って、ネットで調べたのが始まりですね。もともと、ひろむん社長のTikTokも観ていたので、アトムグループの名前は知っていたのですが、ネット検索してみたら、アトムグループのホームページが最初に出てきまして。「あ、知っているホストグループだ!」と思って、応募しました。
——面接は誰が担当しましたか?
あさひ:面接では、幹部補佐の星宮ケイトさん・主任の柚貴れんさん・代表の武華冬夜さんの3人とお話をしました。「めっちゃ良い!」と思って、その日のうちに入店を決めて、実家のある東北地方から東京に出てきました。
——学生だとお聞きしましたが、今でも学生を兼業されているのですか?
あさひ:そうですね。面接を受けにきたときから神奈川の大学に通う大学生で、今でも学生と兼業でアトム東京でホストをしています。
——入店の際は他店も合わせて検討しましたか?
あさひ:実は、もう1店舗、別のホストグループの面接も受けたことがあるんです。ただ、そこは新規店舗出店という打ち出しだったのですが、正直言って面接のクオリティも低くて「この人達についていって大丈夫かな」と心配になったこともあり、「やっぱりホストってこんなもんか」と落胆したのを覚えています。
——アトム東京に入店してどれくらい経ちましたか?
あさひ:昨年の4月1日に入店したので、ちょうど1年ほど経ちました。入店時に、ひかる社長・人事のかおるさん・内勤のひろさんと3人でご飯行ったのをよく覚えているのですが、1年が過ぎるのがとても早くてびっくりしています。
地方を飛び出して歌舞伎町ホストへ。ホストっぽくないブランディングに惹かれた
——入店時、アトム東京のどんなところに惹かれましたか?
あさひ:最初に面接してくださったのが星宮ケイトさんだったのですが、とにかく熱量がすごいなって感銘を受けました。それと、代表の武華冬夜さんが「表に出しても恥ずかしくないクリーンなお店づくりをしたい」というビジョンを話してくださって、このお店はホストクラブとしてとてもカッコいいなと思ったのを覚えています。
ホストに対してダークな偏見も持っていたのが正直なところだったので、そうした偏見を面接で払拭していただいたことが、強く惹かれたきっかけですね。
あと、ノルマに対する罰金などがないのも好感が持てました。もう1店舗受けた他のホストクラブでは、新人でも組数や売上のノルマ達成をできなかったら罰金などのルールがあって、安心して働くことが難しそうだと感じたので。ホスト未経験ですから、安心して働くことができるかどうかはすごく大事な要素だと思います。
——入店してから、さらにアトム東京に惹かれた理由なども教えてください。
あさひ:良い意味で歌舞伎町のホストっぽくないところですかね。もちろん、皆で売上や組数を上げるために切磋琢磨している環境はありますが、派閥みたいなものもありませんし、誰にでもホストとして成功するためのノウハウを聞きやすいのも魅力的だなと思いました。
例えば、僕は今、副主任の夜桜瀬女さんの苗字を頂いているんですが、チーム自体は瀬女さんのチームに所属しているのではなくて、代表の冬夜さんのチームなんです。
アトム東京には、売上を上げられるようになってから苗字を先輩からもらう制度があるんですが、ホストとしてのノウハウを得ていく中で瀬女さんにはとてもお世話になりまして、冬夜さんに「瀬女さんから苗字を頂いても良いですか?」とお聞きしたら快諾してくださったので、夜桜あさひという源氏名でホスト活動をさせてもらっています。
憧れは代表の冬夜とひろむん社長。アトムグループの影響力の大きさに感銘を受ける
——アトム東京の中で尊敬している先輩・目指している先輩はいますか?
あさひ:やはり、尊敬している先輩で一番目に挙げられるのが代表の冬夜さんですね。考え方や生き方など、人としてすごくカッコいいなと思って、尊敬しています。アトム東京の従業員の人間関係を円滑にするために、日々とても尽力されているんですよ。
例えば、誰かが喧嘩している時などに、どれだけ末端の従業員だったとしてもケアを怠らずに、声かけをしたり、カバーに入っていたり、とにかく細やかなところまで見ていらっしゃるんだなということが伝わるマネジメントなので、いつもすごいなと思っています。
——アトムグループの中で尊敬している先輩・目指している先輩はどうでしょう?
あさひ:グループでいえば、やっぱり、ひろむん社長です。ひろむん社長のことは、ホストを始める前からSNSで観て知っていたので、影響力が本当にすごいと思いますね。実際、ひろむん社長が管轄している店舗って、どこも伸びているじゃないですか。そこまでの結果と影響力を持てるというのは簡単にできることじゃないと思うので、とても尊敬しています。
ちなみに、歌舞伎町の初回でも、お客様は皆、ひろむん社長のことを知っている方が圧倒的に多いです。たとえ、アトム東京のことを知らないお客様でも、ひろむん社長のSNSのことは知っていることは、本当によくありますね。
——ひろむん社長に憧れているとのお話ですが、SNSの活動はどうですか?
あさひ:SNSは、正直まだ全然活用できていません…(苦笑)。一度、アカウントを立ち上げてTikTokの更新を始めてみたのですが、何から動画を上げていけばわからずに、全部消してしまいました。改めて、コンセプトを決めて後輩と一緒にユニットのような形でSNSを再開しようかと考えています。
コンセプトについては、最近TikTokでも流行っているモッパン(たくさんご飯を食べる企画)を後輩と一緒にやってみるのはありかな、と。食べることがすごく好きなので、モッパンなら飽きずに続けられるんじゃないかなと思っています(笑)。TikTokは、これからライブ配信なども含めてやっていきたいと思いますので、頑張ります!フォローしてください!
同期の仲間達と切磋琢磨し、入店8ヶ月で1000万円プレイヤーに
——入店してから、売れるまでどのような推移でしたか?
あさひ:入店して2ヶ月目に、総売で50万円くらいでした。そこから3ヶ月目に120万円くらいを達成して、そこからアベレージで100万円〜200万円を売り上げるようなベースを作っていった感じですね。
——1000万円プレイヤーになったのはいつ頃ですか?
あさひ:昨年の11月に、念願の1000万円プレイヤーになることができました。入店してから数えると、8ヶ月目に1000万円プレイヤーになることができた流れになります。11月は僕のバースデーの月だったので、なんとしても達成したいと思っていた時期でした。
——売上を上げていくにあたって、苦労したことはありましたか?
あさひ:僕は1年前に入店した時点から一緒に頑張っている同期が4名いるんですが、そのうちの1名が、入店3ヶ月で総売250万円以上を達成してお店のNo.に入る活躍をしていて、それがとても刺激になりました。
他の1名とは、掃除組を抜けたタイミングも、苗字を頂いたタイミングも同じで、同期が結果を出していく姿に感銘を受けて、お互いに切磋琢磨し合えたから、入店当初から燻ることなく結果を追い続けることができたなと思っています。
——売上を上げるための秘訣はありますか?
あさひ:最初の頃はとにかくハングリー精神が大事だと思いますね。売上に対して、どれだけ貪欲になれるかの熱量を入店時から意識していました。新人の頃は「早く苗字を頂きたい」という想いが強かったので、その基準をいかに早く満たせるかが最初の目標でした。
あと、2ヶ月目〜3ヶ月目は小計100万円に届きそうで届かないところで苦労していたので、小計100万円の壁はなんとか越えようと頑張っていたことも覚えています。
自分のパーソナリティとして、幼い頃から数字にこだわる、みたいな挑戦が好きだったことも、諦めずに頑張った要因のひとつかもしれません。小学校の頃から、持久走で周りに勝つことに貪欲で、体は小さかったのですが気合いだけで毎回1位や2位を獲り続けてました(笑)。あと、SNSのモッパンのアイディアにも通じることなのですが、昔から食べることにもこだわりがあって、とにかく根性だけで、周りの何倍もめっちゃ食べていました(笑)。
そういう、「誰かに勝ちたい!」という根性を持っているという面は、売上を上げることに注力する気質としては、実は大事なのかもしれませんね。
——1000万円プレイヤーになれた、自分の努力以外の要素って何かありますか?
あさひ:良い意味でホストっぽくない、変にホストホストしていないアトム東京の環境があったからこそ、僕のような新人でも1000万円プレイヤーを8ヶ月の最短で達成できたところはあるかもしれません。
例えば、「お客様を騙してお金をもらおう」というような、悪いホストにありがちな考え方はアトム東京では通用しません。人としてお客様に誠実に向き合って、真剣に接客をする「ええやつ」であることが、正当に評価される環境があったから、僕のような人間にもスポットライトを当ててもらえたように感じています。
アトムファーストグランプリでNo.1を獲得!活躍の秘訣と大学生と兼業するメリット・デメリットとは
——アトムグループで2024年1月に開催された、「アトムファーストグランプリ」では見事1位を獲得されていましたね!そういった強さの秘訣や悩みなどもあれば教えてください。
あさひ:売上に関しては、1400万円程度まで結果を残すことができ、アトムファーストグランプリで優勝することができました。
昨年は、売上を意識しながら組数を増やすことを心がけていて、昨年8月くらいまでお客様の母数を着実に増やしながら、ここぞという時に応援してくださるお客様を掴むことができるように動いていました。そうした動きが、バースデー月や、アトムファーストグランプリでの結果を出すことに功を奏したところはあると思います。
ただ、1000万円プレイヤーになってから、悩むことも増えましたね。例えば、これまではリピート賞なども毎月獲れていたのですが、大きな売上を上げるためにお客様に協力してもらうほどに、その次の月に応援をリピートでもらうのが難しくなっていく課題はあります。2024年も走り続けるために、常にたくさんのお客様に応援してもらえるように、組数を頑張っていくことは今年のポイントになりそうです。
——現役大学生と兼業でホストをやっているということですが、親御さんは応援してくださっていますか?
あさひ:今は、大学は5回生になっていて、卒業についてはゆっくり焦らず考えていこうと思っています。その点についても、ホスト業を頑張っていることも含めて、両親は許してくれていますね。
ただ、最初の頃は、僕が急に「ホストを始める」と言って地元を離れてしまったので、めっちゃ反対されました。でも、僕って一度言い出したら聞かない性格なので、両親も半ば諦めていたと思います(笑)。
とにかく「結果を見ていてほしい」と両親には伝えていたのですが、実際に売上が上がって、ホストとして大成していく姿を見せていく中で、両親からの理解を得ることができました。
——大学生が、ホストを兼業するメリット・デメリットを教えてください。
あさひ:メリットでいえば、普通のバイトをやるよりも、圧倒的にお金を稼ぐことができるチャンスがあることですかね。
僕自身、バイトについては飲食店・居酒屋・カラオケなど、大手サービス業を中心に色々な業態を経験してきましたが、やっぱりホストは普通のバイトでは得られない財力をつけることができますし、普通に働いていたら体験できない、色々な自分磨きの経験ができるのでおすすめです。
デメリットでいうと、やっぱり単位取得には苦労するところです(笑)。とはいえ、両親も大学についてはゆっくり自分のペースで卒業すれば良いと言ってくれているので、焦らずに学業はこなしていく予定ですね。
2024年は、売上はもちろんのこと、月間100組達成を狙っていきたい
——2024年の目標を教えてください。
あさひ:2024年の目標については、売上アベレージ1000万円を目指すことはもちろんですが、組数の獲得を中心に頑張っていきたいと考えています。尊敬する先輩の瀬女さんが組数100を達成しているので、ぜひ目指したいと思います。組数は90組などの記録では公表されないじゃないですか。やっぱり、100組というキリの良い数字を出して、グループ全体に公表されるように頑張りたいですね。
ちなみに、最近入店してから一番売上が低い月があったんです。これって、やっぱり少ない組数の中でお客様に負担をかけてしまっているという課題が浮き彫りになってきたように感じているので、満遍なく応援をしてくださるお客様を獲得していくことが今年の目標だなと思っています。
——これからアトム東京に入店を考えている方に一言お願いします!
あさひ:アトム東京は、これまでお話をしてきた通り、未経験者でも売上を上げられる強い土台があるので、ぜひ歌舞伎町でホストを挑戦しようと考えている方は、体験入店をしにきて欲しいと思います。
アトム東京って、キャストの皆それぞれにホストとしての売り方って全然違うんですよ。だから、色々な先輩から、パターンの違う売上の上げ方を多彩に勉強できるところもメリットあると思っています。
あと、アトム東京は規模感でいえば大きなお店ではないですが、15名ほどのキャストのうち6名が1000万円プレイヤーという強豪揃いの少数精鋭でもあります。そうした環境だからこそ、ホストとして知るべきノウハウをいち早く効率的に得ていくことができますから、ホストになろうか迷っている方は、ぜひアトム東京を選んでみてください!